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Cyber3とは、「Cyber connection」「Cyber crime」「Cybersecurity」を表し、IoTやインターネットサービスによる相互接続性の増大がもたらす影響、この接続性の変化に伴うサイバー犯罪の増加、そしてセキュリティ面の課題という、互いに密接に関連する3分野のテーマを取り上げています。
過去のCyber3 Conferenceでは、産官学のマルチステークホルダーが集まり、サイバー空間の課題解決のためには「業界連携」、「官民連携」、「国際連携」及び「人材育成」が重要であることが議論されました。
この1年を振り返っても世の中は大きく変容しています。AI(人工知能)、IoT、仮想通貨、自動運転、ロボット等は、一般消費者にも当たり前のように浸透しつつあり、人々の課題を解決し、新たな産業を創出し出しています。そして、2020年代には、これらのエマージングテクノロジーがシェアリングエコノミーやスマートシティとして活用され、現代社会システムに大きな変革をもたらしているでしょう。
今回のCyber3 Conferenceでは、「2020 and Beyond」をテーマとし、2020年代のサイバー空間の光と影を鑑み、今何をすべきかについて議論を行います。今年は、慶應義塾大学サイバーセキュリティ研究センターが主催する第5回サイバーセキュリティ国際シンポジウムとの共催となります。海外有識者の知見、政府の政策、大学の先端研究成果、産業界の取組みを共有し、真のマルチステークホルダーによるオープンな議論を行い、日本政府等に提言として発信します。
開催日 | 2017年10月5日(木)、6日(金) |
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会 場 | 慶應義塾大学三田キャンパス |
主 催 | 日本経済新聞社、日経BP社 |
共 催 | ![]() 独立行政法人情報処理推進機構 ![]() 国立研究開発法人情報通信研究機構 |
協 力 | 一般社団法人日本サイバーセキュリティ・イノベーション委員会(設立準備中) |
企画協力 | PwC Japanグループ![]() 世界経済フォーラム(WEF) |
本会議座長 | 齋藤ウィリアム浩幸(内閣府参与、経済産業省参与) |
後 援 | サイバーセキュリティ戦略本部、総務省、外務省、文部科学省、経済産業省、防衛省、警察庁、個人情報保護委員会、一般社団法人 JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)、駐日英国大使館、在日フランス大使館、駐日イスラエル大使館経済部経済貿易ミッション、オランダ王国大使館、シンガポール共和国大使館、米国大使館商務部、INTERPOL、InterNational Cyber Security Center of Excellence (INCS-CoE)=慶應義塾大学、東京大学、早稲田大学、東京電機大学、情報セキュリティ大学院大学、九州大学、スタンフォード大学、ノースイースタン大学、メリーランド大学ボルチモアカウンティ校、ハーバード、マサチューセッツ工科大学、カーネギーメロン大学、ジョージア工科大学、デラウェア大学、ケンブリッジ大学、インペリアル・カレッジ・ロンドン、ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン、ロンドン大学ロイヤル・ホロウェイ校、クイーンズ大学ベルファスト |
定 員 | 500名 |
参加費 | 一人 50,000円 (税抜) |
特別協賛 | |
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プラチナ | |
ゴールド | |
ブロンズ | |
エアライン パートナー |
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ドキュメンテーションスポンサー |
Cyber3 Conference Tokyo 2017 事務局
〒101-0047 東京都千代田区内神田1-6-10笠原ビル7F 日経PR内
TEL:03-6812-8689 FAX:03-6812-8649 (9:30-17:30 土日祝日を除く)
E-mail :cyber3@nikkeipr.co.jp
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